How to Chord Nest
Chord Nestへようこそ。このガイドでは、コード譜の管理から弾き語り練習まで、アプリのすべての機能を丁寧にご紹介します。はじめての方でも迷わず使いこなせるよう、各機能をわかりやすく解説していますので、ぜひご一読ください。
手持ちのコード譜画像から、歌詞とコードを自動入力
スマートフォンで撮影するか画像を選択するだけで、AIが歌詞とコードを自動で読み取ります。アナログの譜面を、すぐにデジタルデータへ。
画像の準備とアップロード
「Create New Song」ボタンを押し、お手持ちのコード譜画像を選択するか、その場でカメラを起動して撮影してください。
影が入らないよう、明るい場所で撮影するとAIの認識精度が上がります。
AI自動入力と確認
AIが画像から歌詞とコードをそれぞれ読み取り、デジタル譜面を自動生成します。生成後は内容をご確認いただき、必要な箇所を修正してください。
※AI解析はシステム全体の上限に配慮し、現在1ユーザーにつき1日10回までの制限を設けています。制限は毎日リセットされます。
エディタの基本操作
直感的なエディタで、自分だけの使いやすい譜面に仕上げましょう。
歌詞とコードを別々に編集
歌詞(Lyrics)をクリックすると文字の修正、コード(Chord)をクリックするとコードの変更が行えます。
※コードは文字の位置に合わせて自動整列されるため、ズレを気にせず編集できます。
コードスタンプで直感的に追加
画面下部の「コードスタンプ」を開き追加したいコードを選択します。歌詞の上のコードを挿入する場所を選択し、「STAMP」ボタンで配置してください。
配置したコードはドラッグ&ドロップで左右に移動できます。文字単位で挿入位置を細かく調整できるため、より正確なタイミングでコードチェンジを表現できます。
5度圏(Circle of Fifths)を使ったスマート入力
コードスタンプの左上にある「5度圏」ボタンをクリックすると、音楽理論に基づいた円形のインターフェースに切り替わります。直感的にコードを探せるだけでなく、関連するコードが近くに配置されているためスムーズな入力が可能です。
現在設定されている曲の「キー(調)」を中心としたダイアトニックコード周辺がハイライトされます。その曲で頻繁に使われるコードが一目でわかるため、耳コピやコードアレンジの際に次にくるコードを探す手助けになります。
コードの編集・一括置換・削除
配置済みのコードをクリックするとメニューが開き、多彩な操作が行えます。
- 🗑️ 削除: そのコードを削除します。
- 🔄 コードを置き換える: 対象のコードを選択状態にし、下部パレットから新しいコードを選んで素早く置き換えます。
- ✨ 同じコードをすべて置き換える: 曲中の「同じコード」を自動的に全選択し、一括で置換できます。
- 🖱️ 選択したコードを置き換える: 置換したいコードを複数クリックして選択し、一気に別のコードへ置き換えられます。
選択モード中は、下部パレットの「STAMP」ボタンが点滅する「REPLACE」ボタンに変わります。使い慣れたパレットから新しいコードを選んでボタンを押すだけで、一括置換が完了します。
コード被りの自動調整(オートフォーマット)
長いコード(例:Csus4など)が密集して歌詞や他のコードと重なって見づらい場合、自動で適切な間隔を空けることができます。
- 行ごとの調整: 各行の右端にある「✨(キラキラ)」アイコンのボタンを押すと、その行のコードが被らないように自動で半角スペースが挿入され整列します。
- 一括調整: 画面上部のツールバーにある「Format All」ボタンを押すと、曲全体のすべての行に対して一括で自動調整が行われます。
すでに手動で空けてあるスペース(ユーザーが微調整した位置)はそのまま維持されるため、こだわりのレイアウトが勝手に崩れることはありません。
文字数と改行の目安
デバイス(PCやスマホ)によって画面幅が異なるため、1行あたりの文字数が多すぎると表示が崩れたり自動で折り返されたりする場合があります。美しく表示するための目安は以下の通りです。
- 半角英数字のみ: 1行あたり 約50〜60文字程度
- 全角(日本語)のみ: 1行あたり 約25〜30文字程度
※設定(Settings)の「Text Size」がデフォルトサイズ(S)の場合の目安です。
歌詞を入力する際、適度な区切りで改行(エンターキー)を入れておくと、どのデバイスで見ても綺麗なレイアウトを保つことができます。
セクション・行・コピー
曲の構成を自由に操り、効率よく譜面を仕上げるための機能です。
セクションの管理
「Intro」「Verse」「Chorus」などのセクションを追加・編集して、曲の構成を整理できます。セクション名の変更も行えます。
行(ライン)の並べ替え
行の端にあるハンドルをつかんで上下にドラッグするだけで、行の順番を素早く入れ替えられます。
コピー&ペースト(クリップボード)
「行のコピー」または「セクション全体のコピー」機能を使えば、繰り返しのフレーズを何度も入力する手間がなくなります。好きな場所に瞬時に貼り付けられます。
ライブ・練習ツール
練習からライブ演奏まで、パフォーマンスを力強くサポートする機能です。
移調 (Transpose / Key Change)
自分の声域に合わせて、半音単位でキーを変更できます。変更に連動して、譜面上のコード表示が自動で書き換わります。
自動スクロール
演奏中に画面を操作しなくても、譜面が自動で下へ流れます。曲のテンポに合わせてスクロール速度を自由に調整できます。
楽器(ダイヤグラム)切り替え
SONG画面(表示モード)の上部メニューから、ギター・ウクレレ・ベースのダイヤグラム表示をワンタッチで切り替えられます。
自分が演奏する楽器に合わせて設定することで、コードの押さえ方を視覚的に確認しながら練習できます。
PDF出力・印刷
作成した譜面を、印刷に最適化されたレイアウトでPDF出力できます。紙の譜面が必要な場面や、オフライン時に活躍します。
ライブラリの整理
楽曲が増えてきたら、フォルダで整理してすっきり管理しましょう。
ドラッグ&ドロップで移動
曲のカードをドラッグして任意のフォルダへ移動できます。感覚的な操作でライブラリを整理できます。
柔軟な並び替え
更新日順・アーティスト順・タイトル順(50音順)で瞬時に並び替え。目的の曲をすぐに見つけられます。
お気に入り機能
よく弾く曲や練習中の曲は、曲のカードの「ハート」アイコンをクリックしてお気に入りに登録できます。お気に入り登録した曲はダッシュボードの上部「Favorites」セクションにまとめて表示されるため、すぐに見つけて演奏を始められます。
楽曲とフォルダの保存制限
フリープランでは、保存できる楽曲は最大50曲まで、作成できるフォルダは最大5個までの制限があります。
プレミアムプランにアップグレードすると、曲もフォルダも無制限に保存・作成できるほか、フォルダ内に階層化して子フォルダを作成することも可能になります。
バンドメンバーとの共有(Live Sync)
作成した譜面をURLで簡単に共有し、リアルタイムでバンドメンバーと同期しましょう。
INVITE(招待)リンクとQRコードの発行
曲の画面上部にある「INVITE」ボタンから、7日間有効な共有用URLを発行できます。URLと同時にQRコードも表示されるため、目の前にいるバンドメンバーのスマホですぐに読み取ってもらうことも可能です。※招待機能はプレミアムプラン限定です。
リアルタイム同期(Live Sync)
招待されたユーザーはアカウント不要(ゲスト)でも譜面を閲覧できます。さらに、オーナーが曲のキー(移調)を変更すると、閲覧しているメンバーの画面もリアルタイムに連動して変更されます。スタジオ練習などで全員が同じ設定を共有するのに最適です。
アクセス管理(Manage Access)
オーナーは「Manage Access」ボタンから、現在譜面を見ているユーザー(Active Viewers)をリアルタイムで確認できます。また、発行済みの招待リンクの再コピーや、不要になったリンクの無効化(REVOKE)も行えるため、安全に共有を管理できます。
見やすさのカスタマイズ
Settings画面から、自分にとって一番見やすい譜面デザインにカスタマイズできます。
フォントサイズの調整
歌詞とコードの文字サイズを別々に調整できます。演奏時の画面との距離や端末の画面サイズに合わせて、スライダーで最適な大きさに設定してください。
テーマカラーの変更
コードやUIのアクセントカラーを、複数のテーマ(Brand, Rose, Indigo, Emerald など)から選択できます。気分やステージの雰囲気に合わせてお好みの色に変更してみましょう。